番い

ブルーノ・ムナーリという言葉に最近よく遭遇してたので、こないだ横須賀美術館にも行ったし、本も買ってみた。
ファンタジア

本中で紹介されていた、オリガミのカエルを作ってみた。

2次元の紙から3次元の立体ができる、って何もそんなに仰々しく言わなくても、単に遊びなんだから。
その単なる遊びの中に創造がこっそり含まれているのが、素敵なのかな。


鶴を作れる日本人(つまりほぼ全員)なら誰でも出来る、という嫁は左。
だったら蛙より鶴の方がよっぽど美しいと思うんだけど、という俺は右。