『それはちょうどいい(^^)!』

こないだのインプロで、これ面白かった。

例えば;


社員『社長、大変です!社員半分が強盗犯の人質にとられてしまいました!』
社長『それはちょうどいい(^^)!彼らも濃い人生経験が必要だと思ってたんだよ。お前も行ってこい。』
社員『さぁっすが社長!』


・・・みたいな。いや、本当にこんな切り返しであってるのかどうか、正確にはそんなんじゃないかもしれないんだけど、なんとなくそんなんです。他にも例を出すと;


飼育係『園長、大変です!ライオンが町に逃げ出したところにドラえもんがビッグライトを当てて巨大化してしまいました!』
園長『それはちょうどいい(^^)!園内のエサもぜんぶ大きくしてもらおう。』
飼育係『さぁっすが園長!』


・・・みたいな。要は《瞬時に受け入れて次に展開させる》ということだと思う。。。例えが例えなので余計わかんなくなっちゃったりして。
インプロでは【チャンスゲーム】というそうなので、興味のある方はぜひいろいろ調べてくださいませ。

普段でも何か突然嫌なことがあったりすると、コーチング的に“これから何が学べるんだろう?”と一呼吸おいて考えることもあるけど、これは瞬時にあるがままを受け入れて、しかもその流れのままで発展させなきゃいけないので、何となく違うと思う。けっこうドギマギしちゃうけど、なかなか楽しい。


というわけで、この4月から日記、芸術療法(臨床美術)、インプロ、無職の4つを新しく始めています。お互いにうまく絡んでそれぞれいい味出して発展できれば良いと思っとります。