銅版画

こないだのスクーリングの作品。
元々樹形や樹皮にはやたらめったら惹かれる質なんだけど、日本民藝館(だっけ?)の入口右手にあるのがすごい迫力で、ずっと心にへばりついてました。


もっともっと全体的に密度を上げて、また摺り直してみたいな。
作品を作ると、自分に足りないものが何なのかが実感できて、嬉しい。

エロス

上へ上へ成長する、すっとした姿勢。


芋の美しさは、他に代え難いものがあります。


観賞用の植物として一番好き。
もちろん食べられるものだけど。
芋類は概して葉っぱが好きで、特にこの背筋から首までラインが美しいタイプが好みです。
鎌倉のお店にも置いてあり、どこぞの空港のトイレにも置いてあり。
なかなかセンスあると思います。
(自分の好みのものを選んでいる=あなたはセンスが良いに決まってる)


写真では見えないけど、株のとこの根っこも見応えあるのよねぇ。


敬意を表し、最近使ってなかったシンギングボウルに入れて育てています。


変化

暴風雨とその前後の満月の光で、
ちょうどいい節目だったのかもしれません。


10月1日をもって、正式に野良になりました。


収入9割減。
満足5割増。
自由4割増。
不安6割増。
興奮3割増。
責任30割増。


引き続きよろしくおねがいします。

kick start 芸術の秋

友達が遊びに来てくれたので、子どもと丸一日造形ワークショップ@home


じぶんちでやるのは初めてだったけど、
好き勝手楽しんでくれて俺も楽しかった〜。
鎌倉の自宅ならではの部屋の狭さ(?)と時間の流れ、
少人数ならではの自由度。
ピアノ弾いて太鼓叩いて歌って描いて食べて昼寝して、
んでまた起きて描いて歌って弾いて。


なんなんだあんたその自由っぷりは!
あの一本の線の圧倒的自由さときたらまったく!


「10準備して9捨てる」って感じで、
即興でついていくのが楽しかった〜♪
真っ白な襖がたまたま手に入ったので家にあって
(我が家に襖を使える部屋は無いのにね)、
先ずはそれからスタート。
それが既に予定外でしたから。


学び多き一日でした。ぜひまたやりましょう。
遊びに来てくれるだけでも嬉しかったです。


・・・てかこの襖どうすんの!?(笑)

自分の価値

次が決まってないのにとりあえず辞めるのがよほど非常識な事らしく、みなさんに考え直すようアドバイスをいただいたり、裕福な人はいいですねえと言われたりですが、みんなホントにそうなの?次決まんないと辞めないの?時間勿体なくないの?何にそんなにお給料が要るの?


理解できない事が理解できませんが、そういう相手の事をポジティブに想像できないという意味では、私も一緒。


嬉しい事に、兎に角熱心に引き留められていて、すごく残念がられていて、とはいえあなたの選択は正しいと思うしサポートすると言われ、本当に有難いです。顧客にもショックがられて(?)、沢山のお世辞を頂戴しました。
今日も熱烈に社内の別ポジションを次々にオファーいただきまして、大変恐縮して恐縮しきれないくらい恐縮です。


しかし正直良い気分です。