一週間分ダダ打ち

先週末、PCの画面がいきなり真っ暗になった。
週明け早々に大事な打ち合わせがあったので、週末はその準備をする予定だった。インドから同僚も来日するし、木彫りの象を2個お土産にいただいてありがとうだけど仕事になりません、じゃぁ話にならない。今週のメインテーマはインドだ。
なのにディスプレイ君ったら真っ黒、俺の頭は真っ白。(あ、この対比はいけてるね)
目を凝らすと、ほんの少しだけ見えている。まだ救いの女神はいるみたい。真夜中のキャンプで目が慣れてくる、あのワクワク爽快感は全く無いけれど、マウスのポインターを時々失いつつ、関連メール&資料をとりあえずプリントアウト。応急処置はなんとか翌朝出発までに完了。
独本社購入品だから、修理手続きがしちめんどくさいかと思いきや、意外とノーマルなDELLジャパン。ちょっと見直したぜ、ありがとう。
しかしPC無しは、痛かった。こういうときに限って、狙ったように大事なメールが届く。状況が一変しました、至急対応ください。。。みたいに書かれてもさ、難しいっす。。。他にも内容の重いメールがいくつかあって、なかなか処理が進まない。
そんなのおれに聞いてみろ、新規メールが265件も届いててさぁ〜と忙しさを自慢されても、それはてめーの2週間半の休暇という、自らの選択の結果である。しかも件数はウソで、ウソにしてはやや少なすぎ。俺のPC故障期間にメールが溜まっているのとは訳が違うだろ。よしよし、はやく大人になるんだよ。こういうの、どっと疲れます。
そう、イライラしたときには、動植物。昨日は、メダカ10匹と藻微量を友達家族に分けてあげた。子供の情操教育のためだとか。いいことだ。大人の情操教育にも実によい。アパートだけど、藻や水草を入れて飼ってくれるかな。
インドウィークは、割とうまく進みました。インドの状況が把握できたし、大枠の道筋もできた。同僚はやたら頭の回転が速く、さばさばと明るい。人を見抜く目もある。趣味はマネジメントや国際ビジネスの論文を書くことだとか。
優秀な人に会えるというのは、とても嬉しい。刺激がたまらんです。刺激を受けた状態でいると、連鎖していろんなことに気付いたり、出会えたり。相手も刺激を感じてくれてるといいんだけどな。どうだろ。
先週、今週とアマゾン病だ。今日も本数冊を発注。そう、今日は別のサイトから電子ピアノも発注。ま、いいってことよ。
来週のテーマは、効率よりも『スピード』と『量』。忙しくなるけど、リラックスしつつ、着実にいきましょう♪