思いやりつつ刺す

明けましておめでとうございます。


年末年始、日記をサボっていました。
今年も無理せず、思いつきで書き留めて
いきますので、そちらも無理なさらぬよう
お付き合いください。


昨年中は一貫して“正しいことをする”ことを
意識してきましたが、反面教師の助けもあり
自分を律する機会に恵まれました。
これは、これからも継続します。


今年は、相手を責めないがテーマです。
正しくないことをする、意識の低い相手をみると、
いつも心の中では小馬鹿にしています。直接
責めないときも、存在を完全に無視しています。
これを許す、受け入れる、思いやる、という
視点からみるとどうなるのか、試しに一年間
やってみます。


ダライ・ラマ14世が Compassion という単語を
よく口にしますが、最終的にはそこに行き着く
のかもしれません。
やってみないとわかりませんが。


そして本年第二のテーマは、刺す
要点を、力点を、急所を、ピンポイントで刺す。


意図は説明しませんが、年末年始に母から
いただいた、Lサイズのパンツ(男性用です)から
インスピレーションを得ました。
なぜ母からパンツ?というのは私も説明できない
ので割愛しますが、要はそれを履いたときについ
(なぜか)鏡を見てしまい、その姿が蜂に似ていたと。
そういうことです。


では本年もよろしくお願い致します。