節目にあたり

久々に出張から帰ってきたら、奨学金返還の案内が来ていた。
そういえば2008年に返還完了予定だったな。
あと残り○○万円とちょっとだ。
ようやくここまで来た。


学費を自分で払う、というのは気分が良い。人より苦労しているんじゃないか、実は苦学生だったんじゃないか俺は、という気分になる。本当の苦学生には申し訳ないが。もちろんお金が家に無いから借りたんだけど。
しかし、先払いであれば尚良かったかもな。
始めの半期分だけ親に出してもらって、後は次期分を稼ぎながら大学に通う。もしそうだったら、もちっとましな大人になっていたかもしれない。国立大の学費くらい何とか出来ただろう、いやしかし当時は無理だったろうな、でも・・・云々。


車の中で久々にエアロスミスが流れて、いろいろ懐かしくなっている週末です。