文学

イタリア紀行(上) (岩波文庫 赤405-9)
今回持ってきたのは、イタリア紀行。
このゲーテっていうおっさん、かなり変わってるね。なに考えながら旅行してんだろ。
難しいだろうな、こういう人と付き合うの。
まあ俺は変人好きだから、一方的に慕っているかもしれないけど。


海外作家の本って、どうしても翻訳調でしょ。
残念だよね。例えば推理ものだったら、その和訳の文体もあいまって原文より楽しいんじゃないかと思うけど、この人のはもとの表現をそのまんま読みたいな。