自国人 vs 現地人

日本企業が、海外に現地法人を設立する。
トップには日本から送り込んだ日本人を据える。
なぜだろう。


● 現地法人は日本本社とコミュニケーションがとりやすく、日本本社は現地法人をコントロールしやすい。
● 実際のオペレーションは現地従業員でやれるから、トップまで現地人である必要無し。
● 現地法人の主顧客が日本人なので、トップ自ら“日本人的で、日本人を理解できること”が重要。
● 海外での経験と実績が、その日本人トップのキャリアパス上重要。


とかかな。
逆に、現地人をトップにする場合は;


● 主顧客が現地人で、市場動向の肌感覚が商売のキモ。
● 現地法人がまとまりやすく、戦略上その優先順位が高い。
● 現地のその人がとにかく優秀。


なのか?他には?
逆に海外企業が、日本支社に対してどうするか。


いまんとこ、どっちが良いかの判断基準は①業界特性やら市場特性、②企業がどんだけグローバル化できてるか、によると思ってんだけど。世界進出しようという意気込みと、異文化に耐えられる本社か、と。
あとは③現地法人のフェーズ、かな。始めは自国人を送り込んで後から現地人になるとか。


んんん〜後はわからん。賢い頭と経験が今すぐ欲しい。。。