芋づる想起ですが

こないだまで出てたセミナーは、NLP


Dr. Richard Bolstadという、実はものすっごくおもろい講師は、ニュージーランド人。
だから英語の母音が一つだけしかなくて、それがまた愉快。まじめに話してるときも、心の中では楽しくてずっと笑ってました。


この人はねぇ、抜群にいい人ですよ〜^^)。


Richardのことを人にどう紹介するか。
NLPを今説明するのと同じくらい難しいな。
すばらしい先生、って言ってしまえばそのとおりだし、でもそれだけじゃないし。
Soft but Sharp. Cool but Warm.
なんか言葉並べてると、安いけど美味い、みたいになってきた。。。


NLPの勉強は、なるべく英語でやっていこうと思います。
日本語にしたjargonが、母国語だけに、いかにも違和感を伴う専門用語に聞こえて、脳みそが受け入れてくれない。でもそんな単語も英語で言われると、単にterminologyか、ってシンボルになって入ってきやすいんだよね。
改めて考えると、これは便利だな。ちょっとした苦手意識が塞いじゃってる世界に、キーを変えれば簡単にアクセスできるんだから。
とっかかりが英語でよかった♪しかも記憶に残るニュージーランド語^^;


一方でNLPの実践は、やはり母国語で先ずはやりたいです。
が、会社の同僚に英語で使ってみたら、なんかグッときてたみたいだから、英語でやるのも意外に簡単かも。いや、むしろ“その方が”簡単かもね、はじめは。だってRichardが言ってた言葉をそのまま応用すればいいんだもん。来週の出張中にも使ってみよっかな。


だんだん楽しくなってきたぞ♪


そこでむくむくアマゾン病
クリックリッといっちゃいました。半分以上は洋書かな。日本語版が入手できない状況になってたり、日本語版は倍以上の値段だったから。英語で勉強しようと思ってたから、ちょうどよかったのかもね。


もしも、もっともっと前にNLPに出会っていたら、インパクトは薄かったと思う。
コーアクティブな土台が先にあって、NLPが上に乗った感じが、私にはしっくりきます。


この二週間にむけて、半年以上前から準備が進んでいた感があって、不思議なターニングポイントだったんだと思っています。