現代アートのシャワーを浴びて

臨床美術士仲間のグループ展に行ったら、そこで偶然別の臨床美術士にも会い、終わってからその人と小山登美夫ギャラリーへ。
そういえばギャラリーってこんな雰囲気だったよね、とニューヨークを思い出させるような、倉庫のギャラリー。
ニューヨークの何を知ってんだって?いや知りませんよ。行った事しかないし。
だけどここのギャラリーを見て、Chelseaの匂いがすると思った。なんだろ。
セピア色で懐かしいというより、思い出したときに清々しい記憶。


作品がむき出しになる展示っていいな、と思った。
派手な服着る表現もいいけど、裸一貫だと素性や個性が強く浮き出る。


清澄白河のあたりは、現代アートの集積地、発信地になっているんだとか。
初めてその駅で降りて、日本庭園もあるけど、妙に現代アートがしっくりくる気がするのはなぜ?