臨床美術講座最終日の今日は、実習。
アートってこういうことなんだなーと。出来た作品を前に、しみじみ感じました。
モチーフの活き活きした感じが、直接伝わってくる。
私自身には、とてもたくさん改善するところがありました。自分でも気付き、指摘もされ。いろんなことを含めて、それが現時点での実力です。もっと準備をしっかりすることも大切だけど、そもそも、もっとアーティストにならないと。
アートは嘘がつけません。
アーティストへの道は、近いようで遠いようで。なんだかミヒャエル・エンデの『モモ』に出てくる、亀のカシオペイアを思い出すな。