むちゃくちゃいいやん!と深く感じたものほど、極めて大切な本質的なことほど、実はここには書いていません。どこにも書けていません。屋久島って何なのか、コーチングってどんななのか。
文字にして読み返すと、なんかウソくさく思ってしまうんだよね。ことそういうことに関しては、急性完璧症になっちまうですよ。あと単に文章力がほにゃららなのと、書き直しているうちに、眠くなって諦めちゃうことも大きな要因ではありますが。

とはいうものの、その類のことは、もちろん特にみんなでシェアしたいものでもあります。そして最近、中でもあることについて、皆に伝えなきゃいけない気がしてました。こんなもんを独り占めにしてはいけない、と。
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それは『青い時間』のこと。

朝、みんなより早く起きて空をみていると、夜から朝に変わる瞬間があります。むかしスパゲッティ問題を解決していたころ、志村季世恵さんに教えてもらいました。
なにげに少しずつ変わっていくように見えて、実は、あ今変わった!という境界があるんですよ。それはCDの裏をみて、曲と曲との間にうっすらある境界線を見つけたときのように、なあんだよく観たらあるんじゃん、的な感動とは次元が違いますから。

まずは明日の朝、お試しあれ。
それを見たら、元気玉ドラゴンボールの、知ってる?)を何発もぶっ放せるくらい、すげ−パワーが沸きます。ファイトォーいっぱぁっつなんて、屁です。ぷぷぅ。

この本の中に、ひょっとしたら『青い時間』のことが書かれてあったかもしれません。
いのちのバトン

(ひょっとして書かれて無かったかもしれませんが、そのときは、CD裏の境界線と同じくらい騙されたと思って、お許しを。)