見た目がすべて

そうそう、事務職候補の方から“頑張ってみます連絡”があり、月末から一緒に働くことになった。よかったよかった。
来てくれてよかったってのも勿論あるけど、どちらかというと大きな仕事が一つ片付いて良かったというのが本音だけどさ。


これで先ず一人目の採用が終わったんだけど、CVって改めて大事だと思った。
っていうか誤字脱字が多すぎでしょ。重要な書類なんだし、単語のスペルチェックなんてすぐできるのに。
見つけた瞬間にカーオー(ノックアウト、の意。KOのドイツ語読み)なんだから。
とはいえ書類だけでは人物は分からないかもしれないと、一人だけ面接してみた。そしたらやっぱり確実性に欠ける感じは拭えず、書類の印象を上書き保存して終わった。


見た目で人は判断できないなんて、やっぱり嘘です。
見た目でしか、結局のところ人となりは判断できません。(能力・スキルは別だけどね〜)
だってその人の価値観に基づいた判断を重ねた結果、今の顔とか眼になってんだから。言葉遣い、服装、提出書類もそう。


裁判官も、見た目で有罪無罪を即決しちゃったら早いのに。
介護事業やってても目つきが明らかに悪いから、とりあえず有罪、とかね。証拠は後で探しましょ、どうせ山ほど出てくるんだから、みたいな。
あ、そんなことしたら政治家いなくなっちゃう?