付き合い方

今週は海外から同僚が来てばたばたしてます。なんやかんや面倒見てるけど、もちつもたれつ、だからねぇ・・・。
メンバーがこれまた面倒で、こんな感じ。
アメリカ人ひとり、ブラジル人ふたり、ドイツ人ひとり。
20代後半、30代前半、30代後半、40代後半がひとりずつ。
一人はもちろん英語だけ喋り、一人はポルトガル語とドイツ語だけ、一人はポ語、ド語、英語いける。ここまでが日本初上陸で、そこに日本通ぶって箸の使い方とか教えるヤツが一人加わるわけです。やれやれ。
あ、そうそう、ポ語を訳してくれるおしゃべり自慢好き(丁寧に形容するとね)おばちゃんもいるんだった。
ある人の言っていることは、とてもよくわかるし、私の言ってることもわかってくれる。仕事の進め方、考え方が似てるんでしょう。とても仕事がやりやすい。
他のある人は、仕事の価値観や優先順位が違い、偏見と先入観がありすぎてよくわかりません。
あとは、フリントストーンのオヤジに怖いくらい似てるエンジニア・マネージャーと、頑張ってる&ちょい背伸び気味ビジネス・マネージャー。


その中で、“どこそこ国の人”という枠をはめてしまっている私です。
“ああ、この国の人って、こんななんだ”みたく。
見えるものも見えなくなるんだろうな。
明日はもうちょっと“個”を見て、付き合ってみます。