美と砂時計

シルク・ドゥ・ソレイユドラリオンを観てきた。
こいつら、相も変わらず美しい。個々の肉体、衣装、それから音楽やらパフォーマンスやらヤモリやら。俺もトランポリンのやつをやってみたいな〜♪
でも全体としてはサルティンバンコキダムの方が好きだ。今回の席が正面だけど後ろの方だったってのも原因かもしれないけど。


観ている間中、頭のどこかで砂時計のことを考えていた。今年に入ってから、仕事机の上に砂時計を置いて、時々ひっくり返している。“時間は待ってくれない感”を醸しだしていて、(たまには)良い。


ただ難点はでかいこと。砂が落ちるまで一時間かかるので、このメールはちゃっちゃと書き終わろう、というときのタイマーとしては全く役に立たない。だから2分、3分もしくは5分とかの小さな砂時計が欲しいんだけど、なかなか気に入ったのが見つからなくて・・・といっても正直ギャグで置くようなもんだから、切羽詰って探すことも無い。自作するにもちょっと難しそう。ガラスを吹いて砂を適量入れてくびれを美しく、、、どうやって作ってんだ??


なんてプチ悶々していたところ、ドラリオンに砂時計があっさり登場。
ドラリオン、何か言いたいことがあんのか?